白骨温泉(公共野天風呂・泡の湯)
泡の湯の混浴大露天風呂
こだわり情報

白骨温泉公共野天風呂
(写真:松本市)
白骨温泉は、乗鞍高原から上高地へ抜ける上高地乗鞍スーパー林道B区間の終点に位置します。
河原へ降りたところにある公共野天風呂では、せせらぎの音を聴きながら、森林浴にもなります。
白骨温泉は、白濁した湯・秘湯を連想させる名称・周囲の山の自然・上高地に近いことで、信州でも一、二の人気を競う温泉です。日帰り入浴施設に行列ができる時もあるほどですが、2004年に入浴剤の使用を週刊誌にすっぱ抜かれたことから、全国の温泉でのさまざまな偽装問題が報道されて温泉の認定制度が見直されるきっかけとなりました。
市営の「公共野天風呂」も入浴剤の使用が発覚して約1年間営業を見合わせていました。また、2016年から岩壁補強工事のため閉鎖していましたが、2019年に営業を再開しました。
泡の湯旅館の露天風呂は本館は今では珍しい混浴なのととても広いのが特徴です。混浴ですが、女性用に体を隠すタオルが用意されているのと湯船が白濁している上に広いため入りやすく、若い女性もけっこう入っています。(泡の湯旅館の外湯は閉館しました。)
日帰り(立ち寄り)入浴できる施設
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