場所 | ワイナリーフェスタ:塩尻駅前「ワインステーション」(地図)・塩尻市内ワイナリー8ヶ所 信州塩尻ヌーボー&メルローサミット:塩尻市立体育館 |
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期間 | ワイナリーフェスタは5月の土日(2021年・2020年はコロナウイルス対策のため中止)9時半〜16時 ※2013年までは10〜11月に開催されていましたが変更されました。 信州塩尻ヌーボー&メルローサミットは11月の土曜(2019年は11/23) |
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料金 | ワイナリーフェスタ:前売 3,500円(3月下旬(2020年は4/11)から全国のコンビニと長野県内のプレイガイドで発売。当日券はありません) ヌーボー&メルローサミット:参加費2,500円 |
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参加者数(定員) | ワイナリーフェスタ:土・日とも 2,700名ずつ(前売券販売枚数) ヌーボー&メルローサミット:1000名 |
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問い合わせ先 Tel. | 0263-52-0280(塩尻市役所観光課) | |
Web | http://shiojiriwine.naganoblog.jp/ | |
アクセス(公共交通) | ワイナリーフェスタのワイナリーめぐり受付のワインステーションは、塩尻駅前 ワイナリーは駅から臨時シャトルバス(15分おき)または徒歩 |
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アクセス(車) | 長野道塩尻ICから国道20・19号を西に5分 ※当然のことですがドライバーは飲めません。 |
「ワイナリーフェスタ」は、古くからブドウ栽培とワイン醸造の盛んな塩尻市の、大小9社もあるワイナリー+珍しいワイン醸造を習う高校が合同で行うイベントです。塩尻駅前の「ワインステーション」で各社のワインが販売される他、「ワイナリー巡り」として、臨時循環バスかウォーキングでワイナリーを巡り、各社のワインの試飲・工場やブドウ農園の見学ができます。ワイナリーごとにいろいろな趣向で迎えてくれます。ブドウ園のブドウ棚の下で「ぶどう畑ピクニック」として飲食できるワイナリーもあります。
ワインステーションで参加証としてもらえるオリジナルワイングラスは、台の部分が地元の木曽漆器でできているお洒落な物です。地元の農産物や、そば発祥の地である塩尻市内のそばの販売、ミニコンサートの開催もあります。
2013年までは秋の新酒のシーズンに行われていましたが、ワイナリーが忙しい時期に重なるため、2014年から5月開催になりました。
秋のイベントとしては、屋内でオリジナルワイングラスで各ワイナリーの新酒を楽しめる「信州塩尻ヌーボー&メルローサミット」が開催されます。2016年までは屋外で「塩尻ヌーボーピクニック」が行われていました。
ワイナリー巡りは、2005年に始まったイベントですが、初年度から主催者側も驚くほど多くの人が集まりました。参加者が多すぎるため、2011年から販売枚数を限定した前売券が全国で発売され、購入者のみ参加できるようになりました。チケットは土曜日の分は発売日当日、日曜日の分も1週間ほどで完売します。
塩尻のワインは、本場の海外のワインに比べて割高という人もいますが、最近はブドウの栽培やワインの醸造の質が上がっていて、人気漫画「神の雫」で取り上げられた井筒ワインや、発売してすぐ売り切れる人気のKidoワイナリーなど、評価が高いものが多いです。
諏訪地域の造り酒屋の日本酒地酒を、ワイナリーフェスタと同じように呑み歩ける、10月と3月の上諏訪街道呑みあるきも人気があります。
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