場所 | 松本城 本丸庭園 地図 |
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日時 | 松本城の桜の開花宣言日(2022年は4/5・2021年は3/26・2020年は3/28でした)の3日後〜8日間(2022年は4/8〜15)。(2021年は東京オリンピック聖火リレーのため4/3〜4/10、2020年はコロナウイルス対策で中止でした。2019年は4/10〜17。2018年は記録的に早く4/4〜11でした)17時半〜21時 満開は、年により変動しますが、平年で4/17(2020年は4/6頃の予想) |
料金 | 無料(普段入場料の必要な庭園が無料開放されます) |
問い合わせ先 Tel. | 松本城管理事務所 0263-32-2902 |
Web | http://www.matsumoto-castle.jp/event/spring |
アクセス(車) | 長野道松本ICから国道158号経由約15分 |
アクセス(公共交通) | 松本駅からバス5分または徒歩約15分 |
300本の桜の咲く国宝松本城で、ライトアップされた天守閣を眺めながら、お茶会や琴やフルート・雅楽の演奏を楽しむことができます。豚汁なども振る舞われます。
特に、加藤清正が立ち寄った際に馬をつないだと伝わる「駒つなぎの桜」と、お城に入る「黒門」を通ってすぐにある枝垂れ桜の大木と、モノトーンのお城とのコントラストは絵になります。
西側の奥には、桜の下で座ってお花見の宴会ができるスペースと、年と時期により桜の花との共演が見られる梅園もあります。日によって夜は冷え込み、雪が降って雪と桜の競演になることもありますが、信州の「早春」を感じられ、東京や大阪の桜とは違う魅力があります。
松本城の東側と北側のお堀端にある桜並木は、「桜並木光の回廊」と題してライトアップされています。桜の散る頃は、お堀一面に桜の花びらが浮かび、それもまた一興です。
国宝松本城薪能のページで説明しています。
ホテル花月
松本城から徒歩5分の距離、「大正ロマンの街」にあり、松本見物には抜群のロケーションです。松本の名産「松本民芸家具」と木材を使った室内は、クラシックでレトロ、とてもお洒落です。松本市街地では「ホテルブエナビスタ」に次ぐグレードのホテルですが、ビジネスホテル並みの料金で泊まれることが多いです。食事は、信州の郷土料理や洋食です。
ホテルブエナビスタ
松本駅の南、徒歩7分、松本城からは徒歩20分の距離にあり、松本市内で最もグレード高いホテルです。1階の中華レストラン「聖紫花」は、素晴らしく美味しいです。夏のサイトウ・キネン・フェスティバル 松本の時は、スタッフも宿泊し、予約がかなり前からいっぱいになります。
温泉に泊りたい方は、松本城からバスや車で15分の距離にある浅間温泉のおすすめの宿のページをご覧ください。
高遠さくら祭りのページをご覧ください。
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