場所 | 千曲市 あんずの里 地図 | |
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期間 | 3月末〜4月中旬(2022年は3/26〜4/15・開花は4/4(暖冬の2021年と2020年は3/23、2019年は3/28でした)。 満開は'98年〜'04年で年により4/2〜4/20でした。桜同様、見頃の時期は1週間程度です。 2012年は4/14に開花・4/20頃見頃と、開花が遅れたため一部設備は祭り期間後も延長されました。 |
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料金 | 無料 | |
問い合わせ先 Tel. | あんずの里観光会館 026-272-0114 | |
Web | http://chikuma-kanko.com/ | |
アクセス(車) | 長野道更埴ICから約10分 | |
アクセス(公共交通) | しなの鉄道屋代駅からバスで約15分(あんず祭り期間中は30〜40分おきに臨時バス運行) または東京方面・京阪神方面・県内上田・佐久方面からの高速バスで「上信越道屋代」下車徒歩約20分 |
日本一の規模を誇るあんずの里は、山間の斜面に広がり、満開になると一面が花に埋まります。その見事さは、江戸時代から有名でした。展望台に登れば、一目で十万本が見渡せるとも言われ、畑の中を縫う小道からあんずの花を間近に見たり、谷の向かい側からあんず畑を一望したりと、さまざまな見方が楽しめます。開花時期には、毎年「あんず祭り」が開かれ、ライトアップや、写真・絵画のコンテストも行われます。
また、6月から7月にかけて実がなる季節には、あんず狩りもできます。
杏は、英語でapricotと言い、海外で良く見かける木です。中国原産で、日本でも平安時代からせき止めの薬として用いられていました。梅や桜に似ていますが、花は淡いピンク色で、春遅い信州では桜より少し先に花開きます。
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